SSブログ

ふくろうDVD2 [その他]

これは、Discovery Channel の DVD。

猛禽全般の特徴を科学的・生物学的に説明している。

 

こんな小冊子もついてくる。(英語・日本語 併記)

 

 

話は「猛禽類は肉食の鳥です。」から始まる。

こんなかっこいいオープニング映像。

 

 

そして、猛禽を讃えるナレーション。

 

 

「優雅な空の王者」として、登場するのは、フクロウではなくコイツ。

 

 

これは、イヌワシの視力を測る実験の様子。

学者がでてきて、自分が編み出した視力測定方法を自慢げに語る。

 

 

次はメンフクロウによる聴力の説明。

 

 

CG映像で音の波動を視覚化し、台本に合わせて科学的に解説。

これが、台本一行目(↑)にある「顔の毛を取り除いたメンフクロウ」の右耳。

そして、左耳。  白い線は音の伝わる様子。

 

 

さらに、学者はメンフクロウをムンズと掴む。

右手はメンフクロウの耳のつもり。

 

 

あ。

頭の後ろをガッツリ掴んだっ。

 

 

さらに、ぐい~っと引っ張り、仰向けに!!

得意げに耳を指さす学者。       あ~~~。

 

 

前半は、解説用のCGや科学的な説明により、

わかりやすく猛禽の特徴を学習できる。

途中からフクロウの扱いに目が離せなくなる。 

もし、これがピグだったらと思うと・・・・

(presented by mama)


nice!(4)  コメント(8) 

nice! 4

コメント 8

ぎんもくせい

これが風だったら私が学者さんに蹴りを入れてるでしょう・・・。
その前に風の蹴りが入ってるか・・・。

梟って狩りもうまくないし、そんなに強くないから
昼間の猛禽の皆さんに負けて夜型になったという噂が。
隙の無い鷲鷹より隙だらけの梟がいいのは
そんな情けない所が可愛いんですよね~。
by ぎんもくせい (2005-12-21 12:24) 

クプクプ・バロン

「顔の毛を取り除いたメンフクロウ」の右耳。・・という箇所で
ゾゾゾと寒くなっちゃいました~。
哀れすぎる~!
このメンフクロウさんは麻酔でもかけられているのかと心配に
なっちゃいますしね~。
これは目が離せなくなるDVDだわ(^^;
by クプクプ・バロン (2005-12-21 14:45) 

niyanko-ahiru

こんにちワー!
も!猛禽類~~~・・・(-_-;)
ウチはダメだぁ~・・・なんせアヒルは空を飛ぶ鳥をメチャンコ怖がるんですー。 アヒルは飛ばないから・・・?では無くて天敵なんでしょうね。
でも私は「タカ」を飼いたいのです!!それも「白いタカ」です。
アヒルとは正反対のあの野生的な「目」や「足」カッコイイです!!
by niyanko-ahiru (2005-12-21 15:10) 

学者にとってはただの研究材料だからね。
by (2005-12-21 22:40) 

ヒナオママ

このDVDは興味深いですね。
このDVDの存在自体はしっていたのですが
ますます欲しくなりました。
by ヒナオママ (2005-12-22 00:14) 

mikao

ウサギをつかむ時はミミを持ってみたいなフクロウの「持ち方」なんてモノがあるんでしょうか?そういえばこの間メンフクロウをペットショップで見ました、mikaoの事を何でも知っている・・みたいな目で見ていました。メンフクロウの前では泣けるような気がしました・・。・゚・(ノд`)・゚・。
by mikao (2005-12-22 02:42) 

おず

凄い!面白そう! ・・・絶対に五右衛門にはしないだろう・・。

でもこういう学者さんとか色々な研究をする方がいるからそれを参考にして猛禽を飼えるんだよね。 

でもでもやっぱりあの対象となってしまった猛禽はちょっと悲しい。
by おず (2005-12-22 03:28) 

ピグ

ピグママ→ 皆様

ぎんもくせい さま
ほんとほんと。ワシやタカに負けて生活時間をずらすような譲りの精神があるから益々いとおしく思えるんですよね。

クプクプ・バロン さま
驚かせてしまってすみません。これは剥製です。剥製といえども、この映像には驚かされました。

にゃんこ さま
タカですかぁ。北海道なら飼う環境があるかもしれませんね。
タカを飼うのはたいへんそう。怪我のリスクもあるので、お子様が小さいうちは危険かと・・・ でも、お気持ちわかります。かっこいいですもの。

たけっと さま
誤解を招いたようですみません。顔を剃られたメンフクロウは剥製です。学者さんたちには、一般人にはない発想がありますね。

ヒナオママ さま
フクロウオーナーには一見してみたい一本ですね。フクロウだけでなく、ワシやタカについての場面も同じぐらいの割合で含まれていますが、お薦めです。

mikao さま
私も初心者なのでよくわからないのですが、持つというよりは、腕に呼んでとまらせるという感じだと思います。フクロウを実際に持つ機会は爪切りなど手入れのときで、フクロウにとっては喜ばしくない瞬間です。そのようなときは、フクロウに目隠しなどして恐怖をやわらげ、後ろから両手でつかむ持ち方が一般的だと思います。でもウサギも耳を持つのは本人(兎)は喜んでないと思いますよ。

メンフクロウに出会えるなんて、ラッキーでしたね。最近鳥インフルエンザの影響でショップで会えるフクロウの数が減っています。メンフクロウは羽の模様がとても綺麗で優雅な上、つぶらな黒い瞳ですから、ついつい泣けてくる気持ちわかります。

おずさま
誤解を招く表現で、すみません。お顔そりは剥製です。まだまだ日本ではフクロウオーナー向けの情報が少ないので、こうした研究により少しでもピグやゴエちゃんに役立つ情報が得られればいいですね。このビデオはフクロウオーナーにとっては、面白いと思いますよ。
by ピグ (2005-12-23 18:06) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

おもちゃミニ作戦緊張する瞬間Part2 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。